ニューズレターバックナンバー

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2002年6月号

もうすぐ梅雨ですね。
うっとうしく、そしてブルーな気分になるのが何よりもいやですが、しょうがないですね。自然の流れには逆らえないし、このような逆らいようのないものはもちろんですが、日々生活していく上で、長いものに巻かれろ的な発想でも、宗教でも、占いなどでもなく、大きな流れのようなものに身を任せた方がいいのだろうと感じることがあります。
それは、特別何かをしたり、がんばったわけでもないのに、自分でも不思議なくらい何もかもが良い方向へ良い方向へと進んでいく時でもあり、何をやってもうまくいかず、これは時が過ぎるのをじっと待つしかないんだなと思う時でもあります。
この"待つ"っていうのがなかなかむずかしいんですけどねえ・・・  
さて、確か昨年のカレンダーで初夏が好きと書いて、それを覚えていてくれた人がいてうれしかったですが、今年の5月は雨が多かったですね。
"初夏"を感じませんでした。5月というと、初夏という大きなくくりよりも"五月の風"という言葉を思います。
"五月の風"って何のひねりもない言葉ですが、これは10年ほど前、「東京ラブストーリー」で大ブレイクした後、鈴木保奈美が出演した単発のドラマの題名だったと思います。私はこのドラマは見ていないのですが、なぜか題名だけは特に気に入ったわけでもないのに、ずっと覚えています。そして、その"五月の風"を昨年は感じました。  
5月の休日、いつもの場所で、いつもの仲間とテニスをしていた時でした。コートのわきのベンチに座って休んでいた時、初夏のさわやかな風が吹き、すごく幸せな瞬間を感じました。5月で、天気が良くて、休日で、テニスをしていて、周りにいる人たちもみんな好きで、なんて幸せなんだろうと思いました。
"五月の風"は私にとって、幸せの象徴のようなものなのかもしれません。だから今年は"五月の風"を感じることができなくて悲しい初夏でした。


<今月の予定>

1. トレフル・ビューティーさんのカット 6月11日(火) 10:30~  毎回好評の無料カットです。  希望者は、掲示してある紙に名前を書いてください。  ※前日は必ず洗髪してください。

2. 健 康 診 断 日・曜日 開始時間 場   所 スタッフ メンバー 6/21(金) 12:45 駒沢診療所 新沢 9名 6/24(月) 12:45 駒沢診療所 新沢、島田 6名 8/14(水) 9:00 世田谷保健福祉センター分室 岩瀬 3名 8/28(水) 9:00 世田谷保健福祉センター分室 新沢 2名   ※6月受診の人は昼食を、8月受診の人は朝食を必ず抜いてください   質問、詳細等は、新沢さんまで。

3. テニス教室  テニス教室というとカタイですが、"テニスでもしてみませんか"というノリで、興味のある人、運動不足で体を動かしたい人etc. 梅雨空の下、白球(黄色だけど)を追ってみませんか? ちょっと怪しいですが、まったくの初心者の人には、ラケットの握り方からお教えします。何回かラリーが続くと楽しいですよ! 日 時:6月19日(水) 13:00~14:00集 合:厚生年金スポーツセンター服 装:動きやすい格好、必ずスニーカー ※ラケット、ボールはハーモニーで用意します。   服装は普段通りでかまいません。スニーカーがない人は、調達できると思いますので、スタッフまで知らせてください。

4."6~8月の工賃の出し方"の開票  
先月の話し合いから、とりあえず6~8月の3ヵ月間、 ① 時間給なし ② 時給40円 ③ 変動制 ④ 凍結  の4つの中から、ひとつを選んで試してみることになりました。そして、どれにするかは、投票で決めることにしました。みなさん、もう投票は済んだでしょうか?(締め切りは6/14(金)です) もちろん、スタッフに投票権はありません。そして民主主義に則り(←何となく使ってみただけ)みなさんの前で開票を下記の日時に行いたいと思います。歴史的瞬間を見たい人は、はってでも来てください。たぶん、どれに決まっても目を見張るようなリアクションはないと思いますが・・・ 6月17日(月) 昼食前頃~

5. パステル画教室 6月27日(木) 13:30~  

<報 告>

5月の店の売り上げ   31,435円  先月に引き続き、3万円台にのり、好調です。ちなみに、5月の店の仕事ポイントの延べ回数は、前月の倍でした。それが、店の売り上げにも反映されているのでしょうか?   

<ボランティアさん情報>  

・突然のことで驚いた人も多かったと思いますが、月、火曜日の昼食作りをしていただいていた薄井さんが、ご都合により、4月いっぱいでお辞めになりました。一年余り、月、火曜日と20食を超える食事を作っていただくことも少なくなかったですが、いつも明るく元気に働いてくださり、ありがとうございました。

・元ウエーブのスタッフで、ハーモニーにも何度か昼食作りに来ていただいた小林さんの紹介で、まだ正式には決まっていませんが、鈴木さんが昼食作りにきてくださることになりました。料理がとてもお上手なので、お昼ご飯が楽しみです。よろしくお願いします。

<「心神喪失者医療観察法案」の動き> 共同通信社より

医療界は真っ二つ 医療観察法案めぐり(2002年5月14日)  

重大事件を起こした精神障害者の処遇について、裁判官と医師が入退院を決める「心神喪失者医療観察法案」の成立を政府が今国会で目指していることについて、日本医師会と日本精神科病院協会は14日、法案に賛成し、成立を強く求める見解を示した。医療関係者の間では日本精神神経学会や日本看護協会が法案に反対しており、法案への見方は真っ二つに割れた形だ。厚生労働省で記者会見した日本医師会の西島英利常任理事は「再犯の恐れ」を基準に処遇を決める点について「(多くの精神科の)医師は今も措置入院の解除などを判断している。再犯の予測について可能性としての判断はできる」と主張した。

医療観察法案が審議入り 「差別を助長」と民主(2002年5月28日)

「心神喪失者医療観察法案」が28日、衆院本会議で審議入りした。民主党は「精神障害者への差別を助長する」と政府案を批判。現行の措置入院制度の改善を基本とする同党提出の対案への賛成を求めた。政府案は、昨年6月に大阪で起きた校内児童殺傷事件をきっかけに現行制度への批判が高まったのを受け、法務、厚生労働両省がまとめた。対象者の治療や社会復帰を支える精神保健観察制度も新たに導入する。

「再犯の恐れ」予測/森山法相「可能だ」(2002年5月29日)

 28日の衆院本会議で、森山真弓法相は、入院や通院治療などの処遇の要件となっている「再犯の恐れ」について「予測することは可能だ。可能性が全くないと確信できなければ、処遇を行うというものではない」と述べた。  

「再犯の恐れ」について、日本精神神経学会は「再犯の予測は不可能」との見解を示している。しかし、法相は「精神科医が精神障害の背景や過去の病歴、現在や(事件)当時の病状、治療状況、過去の他害行為の有無などを考慮して、慎重に鑑定を行うことにより予測は可能だ。諸外国でも、医師により『恐れ』の有無が判断されている」と指摘した。  

一方、民主党が対案として提出した精神保健福祉法改正案なども同時に審議入りした。

(ここがポイント!)  「心神喪失者医療観察法案」とは  

①経緯:昨年6月に大阪で起きた校内児童殺傷事件をきっかけに、現行の措 置入院制度への批判が高まり、小泉首相が「法的整備が必要」と述べ、法務、厚生労働省が政府案としてまとめた。  

②内容:殺人や放火などの重大犯罪を起こしながら、心神喪失などで不起訴や無罪となった精神障害者などを対象に、「再犯の恐れ」の有無を基準    に裁判官と医師が入退院などの処遇をを決める。

<「心神喪失者医療観察法案」 ~新聞記事より~ >

毎日新聞 2002年5月3日 <記者の目>より

心神喪失者医療観察法案 救急体制や福祉充実が先

◇新法は疑問、問題多い  

アカデミー賞主要4部門に輝いた米国映画「ビューティフル・マインド」を見た。精神分裂病(統合失調症)と闘いながらノーベル賞を受けた数学者、ジョン・ナッシュ氏の伝記がベースとなっている。偏見に苦しみ、妄想からわが子を死なせかけたこともあった彼を、教べんを執るまでに回復させたのは、強制的な治療ではなく、周囲のサポートだった。社会の理解が進まぬこの病が、決して人間の可能性を阻むものではないということを、映画は教えてくれた。

 日本の刑法では、事件を起こしても、犯行時に妄想などがあり心神喪失状態だったとされると、罪に問われない。こうした人を裁判所の命令で強制的に入院、治療させる「心神喪失者医療観察法案」が今の国会に提案されている。医療、福祉、司法関係者が相次いで反対を表明しているが、精神医療と司法のはざまを取材してきた立場からも、この法案には疑問を感じざるを得ない。

 法案が提案しているシステムは、裁判官と医師各1人が合議で「再犯の恐れ」の有無を判断し、裁判所が強制入院や通院を命じる。  だが、こんな話がある。ある公立病院で、隣のベッドの患者を刺殺した女性患者がいた。幻覚や妄想があったが、夫との離婚話で追い詰められていた時に、被害者から人格を中傷するようなことを言われ、口論のすえに事件を起こした。

 その後、患者は家族関係を修復し、妄想も消えた。取材に、この病院の医師は「事件は病気だけで起きたわけではない。彼女が再び事件を起こすかどうかなど分かるわけがない」と話した。

   また、ある裁判官はこう打ち明けた。

 「裁判官に将来の行動まで予測できない。そういう判断を要求されると、再犯が起きた時に責任を負わされないよう『もう少し隔離しておくか』という方向に流れてしまう危険がある」

 そもそも、議論の発端は、大阪教育大付属池田小の乱入殺傷事件(昨年6月)で、精神科への入・通院歴があった宅間守被告が過去にも事件を起こしていたため、小泉純一郎首相が「法的整備が必要だ」と述べたことだった。しかし、宅間被告は起訴され、検察側は冒頭陳述で「責任能力に影響を及ぼすような精神障害は何もない」と断言した。しかも、宅間被告はこの事件以前に何度も、罪を免れるために精神障害者を装っていたという。

 そうであれば、起訴前の鑑定のあり方や、犯行当事に責任能力があったか、なかったかの判断を的確にすることこそ、この事件の教訓だったはずだ。にもかかわらず、いつの間にか、司法の問題から医療の問題へと、論点がすり替えられた気がしてならない。命令に伴う医療の中身にも全く示されていない。

 精神障害者の再犯率は決して高くない。では、「最初の悲劇」をなくすため何が必要なのかを探ろうと、2月に企画「精神医療と事件」を連載した。さまざまな事例を取材した結果、事件の多くに共通していたのは、医療機関や地域の人的パワーの不足だった。

 日本弁護士連合会は昨年10月、イタリアのトリエステ県を視察した。同県は入院中心の精神病院を廃止し、代わって地域生活支援型の精神保健センターを設けた。センターでは、訪問看護と24時間救急医療で患者、家族の支援を続けていた。日弁連によると、このシステム変更によって、同県で保安処分施設に送られる精神障害者は激減したという。精神医療と福祉の底上げこを必要だということを実証しているといえる。

 一部の病気を対象にした法律が、さまざまな差別や偏見を助長してきたことを、国はハンセン病の例などで学んだはずだ。にもかかわらず、今回の法案をつくった。法案は「社会復帰が目的」といいながら、精神障害者への偏見を広げ、事件と全く無縁の多くの障害者の社会復帰を阻む「壁」にもなりかねない。

 精神障害者をめぐっては、病状が悪化した際にすぐに利用できる精神科救急医療の整備や、検察庁ごとにばらつきがみられる精神鑑定の基準づくりなど、有効でかつ急務な課題は山積している。それは新たな法律でなく、現行制度の見直しでできるはずだ。

 ナッシュ氏は、決して「奇跡」ではない、と思う。

磯崎由美(社会部)

<料理教室のレシピ>

グラタン 1、鍋に湯を沸かす。 2、玉ねぎを薄切りにする。鶏肉を1㎝角に切り、塩コショーする。しめじは根元の固いところをとっておく。 3、フライパンにバターを溶かし玉ねぎと鶏肉をこがさないように中火で炒める。 4、鶏肉全体が白くなったら、しめじと、白ワイン無ければ料理酒を100cc入れ水気が無くなるまで加熱する。 5、湯が沸いたら、マカロニを入れタイマーをかける。 6、フライパンにホワイトソースとを入れ火を細める。2分弱火で煮る。 7、タイマーが鳴ったらマカロニを鍋から上げ水を切り、ホワイトソースに加える。 8、オーブントースターのスイッチを入れ、あたためておく。 9、グラタン皿にバターを塗りマカロニ入りのソースを入れる。 10、グリンピースの水を切り上から散らす。パン粉大さじ1とパルメザンチーズも散らす。 11、オーブンに入れて  分間。様子を見つつ表面に焼き色がついたら出来上がり。

カリカリ梅 (1日目にやること) 1、 小梅を洗って水に2~3時間つけておく。 2、 ザルにあげる。 3、 漬ける容器の底に塩を振る。 4、 その容器に梅と塩を少しづつ分けて入れる。 5、 ゴリゴリと塩をもみこむ 6、 酢または焼酎を容器のふちから静かに入れる。 7、 押しぶたと重石(梅の重さの半分程度)をする。  (翌日から3~4日やること) 容器を両手で持ち梅の上下をひっくり返す。( 4日目にやること) 漬け汁ごとビンに入れる。

お互いを支えるための知恵(4) 新沢

「そんな人気のあるコーナーじゃないんだから、やめちゃえ」という悪魔のささやきに惑されそうになりつつ、前回からしばらく間が空いてしまいましたが、再開! まず、前回のおさらいです。健康的な人間関係を築くための基本的な枠組みとして、当然、個人が主張してよい権利をピアカウンセリングの資料から引用しました。それは次のようなものです。

自己主張の権利

1.あなたは自分自身の行動、考え、感情を自分自身で判断する権利があり、物事を始めることとその結果に責任をもつ権利がある。

2.あなたは理由や言い訳を言わずに行動する権利がある。

3.あなたは他人の問題を解決する方法を見つける責任があるかどうかを、自分で決める権利がある。

4.あなたは「私は知りません。」という権利がある。

5.あなたは他人の親切を受けるかどうかを決める権利がある。

6.あなたは非論理的に物事を決める権利がある。

7.あなたは「私は分かりません。」と言う権利がある。

8.あなたは間違う権利とその間違いに責任をとる権利がある。

9.あなたは自分の気持ちを変える権利がある。

10.あなたは「私には関係がありません」と言う権利がある。

11.あなたは他人の権利を侵さない限り、自分の尊厳と自尊心を満たす方法で行動する権利がある。

12.あなたは尊敬をもった扱いを受ける権利がある。

13.あなたは罪の意識を感じることなく「いいえ」と言う権利がある。

14.あなたは経験したことに対する感情を表現する権利がある。

15.あなたは自分のペースで行動し、考えるために時間を取る権利がある。

16.あなたは自分がしたいことを求める権利がある。

17.あなたは自分の能力を目一杯発揮しなくてもよい権利がある。

18.あなたは情報を求める権利がある。

19.あなたは自分自身に満足する権利がある。

これらの19の項目を読んでみなさんは、どんなふうに感じるでしょうか。

ぼくは結構、うれしかったです。 そうか、自分はなにかをやろうとするとき「自分自身で判断し(1)」、「自分のペースで(15)」行動し、やっている最中にも「自分の気持ちを変える(9)」ことだって、そのときの気分や勘で「非論理的に物事を決める(6)」ことだってできるんだ。 それから、自分が納得していれば「自分自身に満足(19)」し「言い訳を言う」必要もない。そして「私は知りません(4)」「私は分かりません(7)」「私には関係がありません(10)」ということはいけないことではない。いわれてみれば、あたりまえのことなのですが、ある種の爽快感のようなものを感じました。 ぼくたちは、知らない間に自分自身にかせ枷をはめて、つらくなっているのかもしれません。 他人の気持ちを気にするあまり、自分を主張することを忘れているのかもしれません。これらの19の権利が守られているコミュニケーションはきっと、安心感に満ちたものになるはずです。

そして忘れてはならないことは、相手もこれらの権利を持っているということです。 友人に頼みごとを断られて「どうして、そんなひどいことをするのか!」と詰め寄ったり「なぜだ。どうしてだ」と詰問した事はありませんか。相手の尊厳にかかわる事を指摘し、相手を強引に黙り込ませた事はありませんか。自分言いたい事を言うのは、もちろん自分の権利です。しかし、相手を打ちのめすのは相手の権利を侵害していることですね。

この連載の冒頭で触れた二つのタイプをこれにあてはめるならば、自分を主張できずに相手に合わせてしまうタイプは、自分の権利を忘れてしまった人たちであり、相手を攻撃的に押さえ込んでしまうタイプは、相手の権利を忘れてしまった人ということになります。 (次回につづく)

< 俳 句 > 詩、短歌、俳句など、字数に制限のあるものは、伝えたいこと、表現したいことを理由や言い訳なしにかかなければいけないから、ひとつひとつの言葉は選び抜かれたものであって、だからこそ言葉そのものに力を感じ、いいなあと思います。 それで、ハーモニーからもこれまで3冊句集を出されたHさんの俳句とHさんの俳句ノートの巻末の季語集のところに載っていた(たぶん有名な人の)俳句を独断で選んで、載せさせていただきました。

声はずむ 少年サッカー 秋の暮れ

川渡る 電車を見ている 春立つ日

あちら向き 又こちら向く 黄水仙

連翹や いくたび病みて 癒えしかな

箱根路や 富士かすみける バスの旅
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by harmony_setagaya5 | 2004-05-27 00:35

2003年1月号

2003年1月号


<今月の予定>
1.パステル画教室
日 時:1月29日(水) 13:30~
※希望する人は、掲示してある紙に名前を記入してください。
 
<お知らせ>
1.1月の公園清掃の単価
 11月末時点での赤字 -3,008円
  (収入)11月分委託料    26,780円(12/17入金)
  (支出)12月分アルバイト代   29,600円(@800×延べ37回)
よって、12月末時点で、
     (-3,008+26,780)-29,600=-5,828円
となり、赤字がさらに増えました。今後4ヵ月に入金される委託料は冬季の金額となるため、収入はこれまでより5,000円強減ります。
そこで、今年度あと3ヵ月の予測を立てると、
  収入(21,424×3ヵ月)-現在の赤字5,828=58,444円
  58,444÷3ヵ月=19,481円
となり、ひと月19,481円を延べ回数で割って単価を出すことになります。
 ひと月平均延べ回数を35回とすると、
  19,481÷35=556円
 となり、1回単価556円という計算になります。
しかし、ひと月の延べ回数は、先月の驚異の51回という数字もあれば、30回位の時もあるので予測は難しいですが、最近の傾向としては多めなので楽観はできそうにありません。したがって、先月号でもふれましたが最終的に単価が500円を割ることも致し方ないこ0としてください。
長くなりましたが、今月は公園清掃財政の危機についてあまり告知していなかったので、今まで通り段階的に下げる方法で、単価700円とします。
今月末時点で、赤字がさらに膨らんでいたら3月にしわ寄せが集中しないよう、来月の単価は500円かまたはそれを下回るかもしれませんが、ご了承下さい。
2.工 賃 日
 1月31日(金)〆、2月5日(水)支払い
 
<報 告>
1.12月の店の売上げ
  19,935円
  2万円をわずかに割ってしまいました。また低迷期に突入でしょうか?
  世間では冬物バーゲンの時期ですが、先日テレビのニュースで渋谷の109のバーゲンに女の子が1万6千人(だったと思う)並んでいる様子を放送していました。ハーモニーでそのようなことが起こったら・・・わけないか。

2.展示会の売上げ
もうずいぶん前のことのような気がしますが、11月26日(火)~12月1日(日)に藍カフェで展示会「星の夢」を行ったのを、覚えているでしょうか?その様子については先月号でお知らせしましたが、気になっている人もいるかもしれない売上げについてご報告します。
    売上げ(カレンダーを除く) 7,000円
    (内訳)・ ターナー        @300×4=1,200円
・ 木製クリップ @200×2+@150×1=550円
・ ポストカード     @100×36=3,600円
・ 枝ペン           @100×8=800円
・ 手芸品                  850円

   以上のように、売上げはそれほど多くありませんでした。しかし、前回も書いたかと思いますが、今回の展示会はあらかるとカンパニー、良工房、藍カフェさんなどと一緒に行ったことに意義があると思います。他の作業所が
どんな活動を行っているのかを知ったり、それらの作業所のスタッフ、メンバーと企画ものなども含めて交流できてよかったのではないかと思います。

<生活支援センターの勉強会>
 11月に生活支援センターについてのアンケートにご協力いただきましたが
 (時間の都合によりお渡しできなかった人ごめんなさい)、そして今頃ですが
 答えてくださった方々ありがとうございました。
 ということで、下記の日程で世田谷ネット主催の勉強会を行います。
 今後いろいろなかたちで利用できる施設になると思われますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
 


<ユニコーンの旅 VOL3>
 今回で3回目となるライブイベント「ユニコーンの旅」が下記の日程等で行います。また、出演者ミーティングも行いますので、出演してみたい人は参加してください。

ユニコーンの旅 VOL3出演者ミーティング ~出演してみたい方はぜひ来てくださーい!!~
 ※出演者ミーティングに出られない出演希望の方はお知らせください。


<精神医療給付金が変わります> ~区報1月1日号より~
国民健康保険の加入者で精神医療給付金を受給されている方は、平成15年4月1日から原則として医療費の5%が自己負担となります。
ただし、住民税の非課税の方(20歳未満の方については、世帯主が住民税非課税であること)は、申請して受給者証を受け、医療機関に提示すれば今までどおり5%の給付を受けられます。
 受付期間:1月14日~3月14日
 申請場所:保健福祉センター 健康づくり課
 問合せ先:国民健康保険課保険給付係

<メンバー情報>
 ハーモニー開所年度からのメンバーであり、一昨年の暮れに倒れられ、その後ずっと入院生活を送りながら、昨年の6月から週に1回ハーモニーに来られていたTさんが、青梅の施設に移られたことにより退所ということになりました。
 Tさんは登録は開所年度ですが、ずっと来られなかった時期が長く、ハーモニ―開所2年目よりいる私にとっても、ずっと“名簿の上の方に名前が載っている人”で、やっとお会いすることができたのは3年半くらいたってからでした。

Tさんは、お店の仕事、食事作りの手伝い、職員の手が回らない雑務や他のメンバーの世話まで、常に動き回っていました。そして、それを本人も周りもつらく感じていましたが、私は雑務などをやってもらえることがとても助かるこ
とから、Tさんを頼ってしまう部分がかなりあり、申し訳なかったと今さらながら思います。

Tさんが倒れる直前に発行された2001年最後のハーモニーカレンダーの最終ページのリレーエッセイはくしくもTさんに依頼したものでした。

 2001年がまもなく終ろうとしています。
 歩くたびにクツの下で落葉が音楽を奏でる様に楽しそうに音をたてたり、又 悲しそうに泣いているような音を聞きながらハーモニーに通う一年でした。

と書かれ、その頃のTさんが心の糧にしているという、宮本武蔵の五輪書を引用し、最後に、2002年がハーモニーのFさんの上に良い事が有ります様に心からお祈りいたしております。と書かれています。

Tさんはよく新聞や本などで見つけた、文章、詩などを切り抜いたり、書き写したりして、カレンダーに載せてはどうかと持ってきてくれました。しかし、Tさん本人の文章を見せてくれたのは、上に書いたものだけだと記憶していま
す。短い文章ですが、一年間たぶん少しの楽しいこととたくさんのつらさを抱えながらハーモニーにもなんとか通うことができたという心境だったのでしうか?そして、五輪書は悲鳴をあげ、助けを求めていたTさんの心の叫びの
象徴のようで、とても切ないです。無学な私は恥ずかしながら、五輪書を知りませんでした。ですから、

① われ事において後悔せず
② いずれの道にもわかれを悲しまず
③ 恋慕の思に寄るこころなし(恋をしない)
④ 私宅においてのぞむ心なし(家を欲しがらない)
⑤ 神仏を尊んで神仏をたのまず

 という文章を見せてもらって、Tさんが心の糧と言いながらも、これを堰としなければ日々持ちこたえられないのだろうなと、切なさとともに漠然と思いました。しかし、心はぎりぎりのところで持ちこたえていても、それからすぐ、身体が悲鳴をあげて000というよりも心が持ちこたえられない分を身体が代わりに悲鳴をあげて、堰は崩れました。

 Tさんが倒れてから半年ほど経ってから、病院の方や真島さんの協力を得て、週に1回ハーモニーに通うことになりました。私ももちろんそうでしたが、あの元気でおしゃれで、いつもしゃきしゃき動き回っていたTさんが、車椅子で「ごめネさい」と言って泣いてばかりいる姿を見てショックを受けた人は多かったと思います。正直、なんでこうなっちゃうんだろうと思いました。やりきれないなあと。でも、泣いたり、怒ったり、他の人の食事をほしがったりするTさんの姿を見ているうちに、ずっと人に迷惑をかけないようにと自分の気持ちを抑えて、虚勢を張って、それがやっとこういうかたちではあるけれど、そしてきっとこういうかたちでしか解き放たれなかったのだと思いました。やっと泣きたいだけ泣けて、助けてって言えるんだなあと。

 いつものごとく、時間がなくて、時間を気にしながら原稿を書いていますが、ちらちらと時計を見ると、その横のロッカーの上にTさんの麦わら帽子が置いてあり、帽子に付いているリボンがエアコンの風に揺れています。公園清掃の時にかぶっていた帽子、この帽子をかぶったTさんと一緒に駐車場に古着を広げて仕分け作業をしたのを覚えています。Tさんが青梅の施設に移ることが決まり、ハーモニーに保管してあった荷物を、施設に持っていくものと、妹さんの所に送るものとに分けていた時、この帽子はどちらに送ってもしょうがないということで、こうしてロッカーの上に置いてあります。時計を見るたびに目に入るこの帽子を見て、“Tさん”と思い、いろんな姿が思い出されます。
 
 Tさんと同じく開所年度からのメンバーの“哲っちゃん”あるいは“ジョン”または「哲と呼んでくれ」と言うこともあったと聞きましたが、まあそんなことはどうでもよく、ハーモニーのある意味(どういう意味?)象徴的な存在でもあった人気者のOさんが、地元の施設に移籍することになり、12月いっぱいで退所されることになりました。Oさんについても語ると長くなりそうですし、今回はTさん特集のようになってしまったので、来月号で大野哲夫さん特集をお送りしたいと思います。移籍はされましたが、Mをしにたまに遊びに来られるそうなので、インタビューでもできたらと思います。また、みなさんからOさんへの熱いメッセージなども聞けたらと思います。

 今年度に入ってから、初年度からのメンバーが3名退所され、他の施設に移るなどされました。ハーモニーももうすぐ開所から8年が経とうとしています。
 特にハーモニーのような日々のプログラムも特になく、何かしなければいけないという強制のようなものもない場所だと、年月が経てばおのずと今後の方向が見えてきやすい部分があるのではないかと思います。ですから、初期のメンバーが退所されることや在籍の長さがどうこうというのではなく、このような流れは自然なことだと思います。そして、メンバーだけでなくスタッフやその他関わってくださっている方々も含めてそうだと思いますが、通う場所は変わらなくても、年月が経てば活動の幅が広がったり、または絞ったり、同じ場所においても見え方や見方が変わってくるものだと思います。
 新しい年になっても、クドイ書き方がなかなか直せないなあ。 
 まあ、要するに見えてくるというのは、希望と同時に諦めや妥協も伴うけれど楽になることかなあということが言いたかったのかな?

 今年の冬はしかし寒いですね。
これからインフルエンザも流行するようなので健康に気を付けて、冬を乗り切り、あまり明るくはなさそうですがそれなりに春を迎えたいですね。
(S)
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by harmony_setagaya5 | 2004-05-22 17:56

2003年2月号

2003年2月号


2003.2.5発行
<今月の予定>
1.トレフルさんの無料カット


※希望する人は、掲示してある紙に名前を記入してください。洗髪も忘れずに!

2.パステル画教室



<お知らせ>
1.2月の公園清掃の単価
 12月末時点での赤字 –5,828円
  (収入)12月分委託料    21,424円(1/21入金)
  (支出) 1月分アルバイト代 32,200円(@700×延べ46回)
よって、1月末時点で、
     (-5,828+21,424)-32,200=-16,604円
となり、赤字が先月の3倍近く増えてしまいました。
2月、3月に入金される委託料は、いずれも21,424円です。支出は、過去6ヵ月の平均延べ回数をだしてみると42回でしたが、これは最高51回から最低34回とかなりばらつきがあるので、今後2ヵ月の予測をたてるのはむずかしいです。また、大きな赤字を残して年度を越すのはどうかと思われるのと、先々月号あたりから、年度末は単価が500円を切るかもしれないということを予告しておいたので、ということに甘えさせていただいて、2月、3月に関しては収入は決まっているので、
    収入÷延べ回数=単価
という、その月が終わるまで単価がわからない、現在の時間給の出し方に近い方法にしようと思いますが、どうでしょうか?
ちなみに、延べ回数を42回として試算してみると、
   収入21,424円×2ヵ月-赤字16,604円=26,244円
   26,244円÷2ヵ月=13,122円(ひと月に支払える金額)
   13,122円÷延べ回数42回=312.43
となり、延べ回数が33~42回だと単価は300円台になります。
 しかし、33回を切るのはなかなかむずかしいと思われるので、300円台になるものと思っておいてください。
 
 今年度は、最後にこのようなかたちになってしまい申し訳ありませんでした。
 来年度は、収入の多い夏季に大幅な黒字になっても、アリとキリギリスではないけれど、冬のために蓄えておいたり、単価の上限を下げるなどして、月々の単価のばらつきをなくしていきたいと思います。
 また、工賃ともあわせて年度が明けたら、話し合いの機会を設けて、きちんと見直しをした方がいいのではないかと思います。

2.工 賃 日
 2月28日(金)〆、3月5日(水)支払い
 
<報 告>
1.1月の店の売上げ
  25,430円
  先月から少し盛り返しました。
  古橋さんが古着の山をかなり整理してくれていますが、暖かくなる前に冬物が少しでも多く売れるといいのですが。

2.1月の時間給
  (店の売上げ25,430-店のポイント3,300)÷延べ時間333h=66.46
  となり、60円となりました。
    
<旅行について>
 今年度の旅行について、どこに行くのかなあ?いつ行くのかなあ?お金はいく
 らかかるのかなあ?などなど、2月に入ったというのに、何も具体的な話が出ていなくて不安になっている人も多いと思います。
 下記の日程で話し合いを行います。行かない予定の人も、参加して意見やアドバイスなど聞かせてもらえたらうれしいです。

ミーティングで配る資料です。都合が悪くて参加できない人も目を通しておいてください。

お金は?
旅行のお金はいくらになるのかしら?
ハーモニーからはいくら出るのかしら?
自分はどのくらい用意すればいいかしらだわよ。
去年の箱根旅行の場合一人あたり旅行代
高速バス往復 3520
池尻大橋まで交通費 160
宿泊費(カラオケ込み) 2200
活動費(昼食代込み) 4000
行事保険 237
合計 10117
今年ハーモニーが補助できる旅行代は?
一人 5,000円くらい。
(人数等によります。今行事費が80000円あまっていて、それを15人の人で割った場合の計算です。)

積み立てはいくらになった?
3月まで積み立てた場合、5000円

いつ行く?
職員の間では、3月の中旬と話してます。上旬ではあまり間が無いし、年度末ぎりぎりは忙しいのです。
3月9日(日)~10日(月)か、
3月16日(日)~17日(月)
あたりですかね・・・。皆さんご予定はいかがですか?

どこ行く?何で行く?
楽しい旅行計画。行くところ、交通手段、見るもの食べるものなどは、みんなで話し合って決めましょう。
* 行くところについて希望もしくはやなこと。
* 交通手段について希望もしくはやなこと。
* 観光食事について希望もしくはやなこと。
シュミレーション
例えば「かんぽの宿塩原」の場合
行き方1:新宿から高速バスもみじ号
料金:往復5400円
時間:3時間半(休憩1回)
その他:バス中禁煙、補助席なし、トイレ付。

行き方2:上野から東北本線
料金:往復5040円
時間:2時間19分(乗り換え1回)

行き方3:バスをレンタ。ハーモニーから井上VOさん運転。
料金:
時間:
その他:我らが井上ボランティアさんは大型免
許とりたてです。

宿代:障害者手帳を持っている人:1430円
障害者手帳を持っていない人:4670円
(カラオケルーム、露天風呂)



<卒業生からの寄稿> ~O・Mさん~
 ハーモニーのOGのOさんからカレンダー用に原稿をいただきました。
 現在のメンバーでは、Oさんを知っている人は2、3人くらいだと思いますが、Oさんは家も近所なので、ちょくちょく顔を見せてくださっています。最近では“梅干作り”をおしえてくださったので、覚えている人もいるのではないでしょうか。また、11月に藍カフェで行った展示会にも、ご家族で来てくださいました。

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私は、ハーモニー開所時からメンバーとして1~2年お世話になり、その後卒業生第1号となりました。卒業後も、家が近いので、お客として買物をしたり、不要品を引き取ってもらったり、時には荷物を運んでもらうなどのお付き合いをしています。

この頃のハーモニーの様子とハーモニーカレンダーを見て思うのは、ミーティングをよくやっているなぁということです。特に、工賃のことについて話し合うのは、決して楽しいことではないと思うし、疲れるだろうなと想像します。でも、自分が関わることについて、話し合って決めること、自分の意見を言うこと、あるいはその場に参加することは、とても大切なことだと思うのです。それは大変だけれど、うまくすると、充実感とか満足感を得られるかもしれません。そして、誰かが決めたのではなく、自分達で決めたことには、責任と愛着が出てくると思います。たくさん無理することはないけれど、少しの緊張感とほの少しのがんばりは、時には必要だと、私は思います。
その辺の加減を、スタッフや家族にフォローしてもらいながらつかめると、楽になると思います。

1月のハーモニーカレンダー<メンバー情報>に懐かしい名前がありました。Tさんとはいっしょに働きました。Oさんとはいっしょに歌を歌いました。それぞれの場所で、少しでも喜びを感じられるような生活がおくれることを、心から願っています。

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Oさん、どうもありがとうございました。
ハーモニーカレンダーを毎月読んでいただいているようでうれしく思います。
と同時に、最近手抜き気味なのでもっと中身のあるものを書かなければと思います。“メンバー情報”など、かなり独断で書いているところが多く、どうかな?とも思いますが、卒業された方が読んでくださって、懐かしんだり、このように、いっしょに過ごした頃の思い出を書いてくださるとすごくうれしいです。原稿はいつでも受付けていますので、また書いてください。

<4月1日から32条(通院医療)が変わります>
 先月号でも区報の記事より抜粋してお知らせしましたが、4月1日から32条(通院医療)が変わります。国民健康保険の人で住民税が非課税の人は、申請をすれば、今までどおり通院医療を受ける時の自己負担はありません。
申請がまだの人、よくわからない人は、受診している病院やクリニックで早目に確認してください。

 ポイント!
Q1. 国民健康保険かどうかわからない人は?
A. 役所か受診している病院やクリニックで聞いてみてください。
  
  Q2. 住民税が非課税(=住民税が免除されている→払わなくてよい)かどう かわからない人は?
  A. 前年度にある程度収入があると住民税を払わなくてはならなくなってい ます。自宅に役所から住民税の支払いのお知らせ、請求書はきていないか確認してみてください。よくわからない人は、役所に問い合わせてみてください。


<勝手にエッセイ>
 はぁ~。先月号を書いた後、もういろいろ書くのはやめて、客観的事実のみを淡々と書くことにしようとなかばヤケクソ気味に思っていたにも関わらず、というよりも今までに輪をかけて勝手にコーナーまで作ってしまいました。勝手にやりすぎるとムカついたら、粉々に破り捨てて下さい。
 さて、では勝手に映画の話です。「趣味は何ですか?」と聞かれたら、テニスと読書と映画かなあと考えたりしますが、読書と映画はもう何年もまともにして(観て)いません。そして、それ以前に趣味を聞かれることなどありません。
これで終わりにしたらちょっとウケるかなとふと思ったけど、終ったらおもしろいかな?
 まあ映画の話です。先日久しぶりにビデオで2日がかりで映画を観ました。5、6年前に観たことのある「シャイン」という作品です。内容は、子どもの頃から異常としか思えない父親にピアノをやらされて、ものすごい才能もあり、題名のごとく“シャイン”である瞬間もあったのですが、プツンと切れてしまった人の話です。
 ビデオ鑑賞1日目。デイヴィットは父親の反対を押し切って、ロンドンの有名な音楽学校に行き、そこで老教授に見初められ、世界で一番難しいといわれるラフマニノフの曲を猛練習の末、弾きこなし、プッツンと切れてしまいました。
(感想)このように、すべてを投げうってでも打ち込めるものがあり、輝ける瞬間があるけれど、あとは廃人の人生と、そのような人々の大喝采も何もないけれど日々安らかな人生とどっちがいいかなあと思いました。
 ビデオ鑑賞2日目。このまま終わるかと思いきや、デイヴィットは彼のことを心から愛してくれる女性と出会い結婚して、そして小さな所ではあるけれど再びリサイタルを開くことができ、幸せになりました。でも、プッツンのまま。
(感想)デイヴィットの心はとてもきれい。無邪気なフリをしているのではなく。ピアノしかできなくて、頭がイカレてても心がきれ幸せになれるんだと思った。私がもし彼の奥さんの立場だったら、やはり同じように、彼が何もできなくても、頭がちょっとおかしくても、好きだと思うし、ピアノを弾かせてあげたいと思うだろうなと思った。でも、好きも嫌いもなく、彼にはピアノしかなかったんですね。ピアノと父親に彼は潰され、ピアノと彼女(奥さん)に彼は助けられたのか。
(S)
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by harmony_setagaya5 | 2004-05-22 17:54

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